夢見る人体実験|3/14-3/20の記録

 こんにちは。アリです。

 今回は前回に引き続き、アラームの音によって刺激夢を見られるようにしていました。しかし、先週のようにアラームなどの音が関連する夢を見たわけではありません。大きな変化は、内容は覚えていなくても夢を見た感覚が覚醒時に残っていることが増えたことと、いわゆる明晰夢を見られたことです。

 まず、夢を見た感覚は実験を始めた当初に比べるとかなり多くなっています。夢想起ができないことは若干実験的に難儀なのですが、全く夢を見た感覚がなかった時に比べると目標に近づいていると言えるのではないでしょうか。

 また、明晰夢が見られたことは非常に大きかったです。明晰夢とは簡単に言うと夢だと自覚できる夢、内容を操作できる夢ということになりますが、これは私自身かなり久しぶりに見ました。内容としては、古くさいファンシーな看板が飾られた広い空間におり、視点は自分の意思に関わらずどんどん進んでいくが、集中してよく見ると看板などはなく音楽室の壁のように穴が空いた白い壁がひたすら続いているだけであると気づくというものです。直接的に怖いというわけではありませんが、見ているもの以上に違和感を覚えるものでした。視点を自由に動かせているわけではないので夢を操作できたという感覚はあまりないのですが、集中して見るかどうかで夢の内容が変わることを理解し何度か変えていたので、内容を操作できたと言えるかもしれません。

 ここ2週間にわたってほとんど同じ実験をしており、かつ新たな実験方法が思いついていない状況なのですが、明晰夢を見て内容を操作することができればまともな内容の夢を見られるようになるのではないかと思います。しかし、明晰夢を見やすくする方法というのはどうしても自分の気の持ちようというところがあり、確立しているわけではありません。次回の実験は、これを探りながら行います。