夢見る人体実験|3/6-3/12の記録

 こんにちは。アリです。

 遅くなりましたが、3/6-3/12の期間内に行った実験についてレポートします。

 今回は毎朝普段より早くアラームで目を覚ますことで、睡眠を中断すると夢想起が行いやすくなるかを調査しました。できるだけ他の影響をなくすために映画鑑賞もストップしていました。

 7日間の調査のうち夢想起が出来たのは1回、夢を見た感覚はあるものの内容がほとんど思い出せないのが1回という結果になりました。夢想起ができたとはいえまたしても非常に短く、誰かに「まだ寝てていいよ」と言われるだけのものです。

 この実験を行ったきっかけはフロイト先生の精神分析入門です。目覚まし時計の音の刺激によって作られたと考えられる夢を紹介しており、いずれも現実の目覚まし時計の音を夢の中では別の音として解釈しています。こうした現実の刺激によって作られる夢は刺激夢といわれます。例に挙がっているものはとても筋の通った内容だったため、同様の状況を作り出せば整理された夢を見られるのではないかと考えていました。しかし、アラームという形で似た条件にしても、必ずしも同じ結果にはならないようです。

 今回は実験としてはあまり振るいませんでしたが、個人的に気になっているのは一連の夢に関する実験を行いはじめてから、2〜3秒程度の非常に短い夢という存在に気がついたことです。これは実験以前から見ていたがすぐに忘れてしまっていたのか、夢を強く意識するために見るようになっているのかはわかりません。また、これに関しては調べても私の求めているものと合致する事例は見つかりませんでした。

 次回の実験は、3/14-3/20までの1週間で行います。アラームの実験はもうしばらく継続し、映画鑑賞をしないという縛りをなくしてみます。約3週間実験を続けた中で長い夢を想起できたのがホラー映画鑑賞を行っていた2/28-3/1の1回のみと、私は夢想起の頻度が少ない方なのではないかと考えられ、少しでも夢の頻度を上げる要素がほしいと考えたためです。

 また、いつ行うかはまだ未定なのですが、スティルトンというチーズを食べると奇妙な夢を見やすいという話があるため、実験する予定です。これはまた後日詳細が決まり次第レポートします。